ホームゲートウェイ

ホームゲートウェイの役目や仕組みを分かりやすく解説

ホームゲートウェイ

今まで光でネットを使ったことがない人にとってはあまりピンとこないホームゲートウェイ。

 

簡単に言うとホームゲートウェイとはNTTなどの回線事業者やプロバイダが光回線で提供するルーターのことです。レンタルサービスとしてあります。

 

必ずレンタルする必要性はありませんが、光回線を導入する住居タイプや光電話を利用するためにはレンタルしないといけないことがあります。
例:フレッツ光のVDSL方式タイプでひかり電話を使う場合

モデム、ルーター、ONU、ホームゲートウェイの違いはなに?

ネット環境まわりの話になると必ず出てくるこれらの用語。簡単に説明します。

 

従来のADSLやケーブルテレビはアナログ信号をパソコンで使うデジタル信号に変換するためにモデムが必要でした。そして、モデムだけではセキュリティが弱かったり1台しかネットに繋げないため、セキュリティ性能をアップして複数台同時に繋ぐためにルーターが必要でした。

 

光回線ではモデムだったものがONU(回線終端装置)になりました。ホームゲートウェイはルーター機能に加えて光電話ルーター機能もついています。また、ホームゲートウェイの中にはONU機能を備えた一体型タイプもあります。

 

モデム(ADSL、ケーブルテレビ)=ONU(光)
ルーター≒ホームゲートウェイ

ホームゲートウェイのレンタル料金

事業者ごとにホームゲートウェイのレンタル料金は変わります。
ここでは代表的なNTTの東西とauひかりをまとめました。

フレッツ光(NTT西日本)

項目 標準プラン 低価格プラン
月額 450円 250円
無線LANカード 100円 100円
解約料金 0円 2,000円

ホームゲートウェイは標準プラン(年間契約縛りが無い代わりに月額が高い)なら月450円、2年契約の代わりに月額が250円になる低価格プランがあります。

 

低価格プランの2年未満の解約は一律で2,000円の違約金がかかります。ただし、同時にフレッツ光や光コラボを解約する場合は違約金がかかりません。

 

ホームゲートウェイに無線LAN(WiFi)機能を付けるには専用の無線LANカードのレンタルが必要です。無線LANカードのレンタル料金は100円です。

 

合計すると標準プランなら月550円、低価格プランなら月350円がレンタル料金としてかかります。

フレッツ光(東日本)

東日本エリアのフレッツ光では一律で月750円です。提供されるホームゲートウェイは無線LAN内蔵タイプかLANカード付きのものになります。

auひかり

KDDIのauひかりでは月500円でホームゲートウェイをレンタルできます。

 

また、auのスマホやタブレットの通信料金が安くなるスマートバリューに加入すると、ホームゲートウェイのレンタル料金が永年無料になります。

 

auひかりは工事ができる対応エリアが狭いのがネックですが、通信速度の安定度からセット割や料金の安さが魅力です。

故障した時の対応・修理

ネットが繋がらくて故障かなと思ったらまずはホームゲートウェイの再起動をしてみましょう。たいていの場合これで直ります(笑)

 

再起動しても直らない場合は事業者に問い合わせをしましょう。NTT西日本なら0120-248995に電話をします。

 

作業員の方が自宅にまでやってきて交換してくれるか郵送で送ってもらって自分で交換することになります。交換や修理代金は無料でこちらの出費はないです。

家の電波状況によってはホームゲートウェイ+無線LANルーターになることも

基本的にONUの近くにホームゲートウェイを設置するので、家のつくりによってはホームゲートウェイの電波が弱くて使いたい場所でネットが使えない、繋がっても速度が全然出ないことがあります。

 

そういった時は新たにホームゲートウェイの先に高出力の無線LANルーターを設置するか中間の場所に中継機能付きの無線LANルーターを設置することで解決します。

 

一戸建てで1階から3階の部屋にまでWiFiを飛ばす時などに参考にしていただければ幸いです。